『見たところ二十五・六、中肉中背−−−というよりはいくらか小柄な青年で、
飛白の対の羽織と着物、それに縞の細い袴をはいている・・・(中略)
つまり、年頃の青年としては、おそろしく風采をかまわぬ人物なのである。
色は白いほうだが、容貌は取り立てていうほどの事ではない。』
(本陣殺人事件より)
ご存知 名探偵、金田一耕介(きんだいち こうすけ)。
生みの親である、横溝正史(よこみぞ せいし:1902〜81年)が戦時中疎開をしていた真備。
その3年半の生活の中で、いくつもの本格推理小説の構想をあたたため、発表した。
◇真備(まび)ふるさと歴史館
江戸時代の真備地区、岡田藩支配時代の古文書、横溝正史関連資料などを展示。
▽住 所:倉敷市真備町岡田610
▽交 通:JR伯備線 清音駅から車で約15分
井原鉄道 川辺宿駅から車で約10分
▽入館料:無料
▽開館日:毎週 月・水・土・日の10:00〜16:00(変則なので、ご注意下さい)
※参 考 :
http://www.city.kurashiki.okayama.jp/bunkahogo/museum/sub2_furusato.htm